秋田へ一泊二日の予定で行ってきました。
予定というのは、実際は日帰りになったので。
秋田県庁のそばでレンタカーを翌日の午後まで借りて目的地へ到着。
目的地での調査と情報収集は思いがけず、数十分で完了。
なら、ホテルキャンセルして今日帰るか。
という事で、レンタカーは3時間ほどで返却。これがまずかったのかな。
駅までタクシーと思ったが、タクシーが全然走ってない。つかまらない。
とぼとぼ徒歩で向かいます。歩く人は皆無の地方の風景に、スーツを着た二人組。
秋田駅到着。新幹線の時間まで少し間があるので、駅ビルの喫茶店で
コーヒーを注文。コーヒーがきたかなと思ったら、
いかつい男女6人に囲まれました。
「下の鉄道警察隊まで、ご同行願います。」とのこと。
断る理由もないので、連れられて店を出ようとしたら、
店員さんが、コーヒー代は?と警察の方を見たので、
彼らが払ってくれるかと思ったが、そんなわけないです。
我々は若いおまわりさんに既に囲まれて移動しててどうにもできないので
後で払いに来ますと、遠くから伝えました。
エスカレータを数回降りて、鉄道警察隊に着いたら
二人別々の部屋にとおされて、いろいろやりました。
こういう時、探偵は届け出制だから身分がしっかりしてるので
面倒になりません。
結論としては、オレオレ詐欺の通報があったのだか、なんだかで、
事情を聞いたそう。
新幹線乗り遅れたら、どうしてくれるのかなあと思ってたが
コーヒー代を払ってからホームへ、ぎりぎり間に合った。
秋田着いてから、どのへんから行動を監視されてたのかなあ。